(掲載No.163)藤原道長
「望月の歌」で有名な藤原道長は、太皇太后、皇太后、皇后がすべて娘の「一家立三后」。
一条天皇の妃(道長の娘・彰子)が産んだ後一条天皇の皇后に三女・威子をという皇室血縁カリスマであった。

(掲載No.159)藤原公任
当時の公家の中で屈指の賢人と言われた三船の才・大納言藤原公任像
(掲載No.166)竹取物語
「竹取物語」赤ん坊の娘をモデルに鎌倉報国寺の竹林を背景にしてP50号の日本画に描きました。
(掲載No.157)検非違使と藤原良房 (掲載No.161)染殿大臣藤原良房
(掲載No.158)刀伊の入寇 (掲載No.162)良房の娘明子が生んだ惟仁親王
(掲載No.160)藤原摂関時代 (掲載No.169)源(多田)満仲像
(掲載No.164)光源氏と御堂関白道長、紫式部 (掲載No.165)源氏物語
(掲載No.167)菅原道長の怨霊 (掲載No.173)後三条の院庁設置
(掲載No.172)院政時代 (掲載No.174)強欲な受領
(掲載No.175)仏様も家来の秀吉 (掲載No.178)青島都知事と自衛隊
(掲載No.176)保元の乱 (掲載No.182)武士団登場
(掲載No.177)讃岐院・崇徳上皇 (掲載No.180)日本人の穢れ信仰
(掲載No.179)非武装中立論 (掲載No.183)徳川家康と方広寺の鐘銘
(掲載No.184)三種の神器と足利義満法皇 (掲載No.185)ヒトラー
(掲載No.186)検非違使庁の刑史「放免」 (掲載No.187)護良新皇
(掲載No.168)平将門討死
「平将門討死」銀箔を貼ったF12号の日本画に描いたものを、
将門直系の子孫であるという友人に、贈呈しようとしたら断われてしまった作品。


◆この「中世鳴動編=藤原摂関政治」は単行本第四巻と編成を少し変えてあります。
古今集と六歌仙編(no.149〜no.156)は前の「古代言霊編」に、
平清盛と平氏政権編(no.188〜no.192)は次の「中世動乱編=平家と源氏」へ。


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